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食品において多国籍の素材を混ぜて仕上げると言うのは、日本の様な環境だと実感としてあまりないのですが、さすがアメリカ大陸、お土産で頂いた小さな熊さんの蜂蜜ですが、テキサスの工場でアメリカとカナダ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコから集めた多国籍の原料蜂蜜で作られている様です。
賛否はともかく、すごいスケールですね。
因みに、巣を外敵から守るための( バクテリアやウイルスなど )プロポリスは、周りの環境が悪い程威力が強いと言われ、アマゾン川流域などで取れる物が良いとされているとか。
働き蜂が集める花の蜜も害があるものは蜂が一旦、体に取り込んで巣に帰るまでに死ぬことにより巣を守っているそうで、どこか人間社会と似ている様な思いがするのは気のせいでしょうか?

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