今日は、休日出勤をして毎年恒例のつぼみが色づき始めた君子蘭を駐車場からエントランスに移動しました。
たいした作業ではないのですが、30分程でけっこう汗ばんでしまい初夏の様な気分になってしまいました。
最近は、ひところの野菜の高騰も落ち着き、スーパーの店頭には春キャベツが積み上げられています。
柔らかく美味しい春キャベツを手軽に劇的に美味しく食べる為の下処理をご案内致しましょう。
たいそうな事ではないので是非やってみて下さい。
キャベツの芯をくり抜き葉をほぐして葉脈の厚いところから適当に切っておきます。
鍋に2リットルのお湯を沸かし塩を80グラム加えます。
海水より少し塩辛いので茹ですぎない様に注意してキャベツを加え、混ぜながら1分程で冷水にさらします。
しっかり水切りをしてトマトやスナップエンドウ等と皿に盛り、オリーブオイルと粒塩、コショウ、アンチョビを散らせばワインのおつまみの出来上がり。
簡単にドレッシングをかけても十分美味しく頂けます。
1リットルに40グラムの塩ゆでは使いこなすと本当に便利です。
安い粗塩で良いので常備しておくと良いでしょう。
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