今日は卵の紹介です。
家計に優しくて栄養も使い勝手もバツグンの優等生。

しかし、こだわれば奥の深い食材でもあります。1個、¥15〜¥300と千差万別、鶏の種類や放し飼いやゲージなどによる飼育の仕方、餌の違い、有精卵等、値段と味のバランスや成分的な安全性を吟味しながら選ぶ訳ですが、その開きは20倍と小さくありません。

安い卵を決して否定する訳ではありませんが、多くのアレルゲンを含みアトピーの原因になっているのも明らかです。

今日紹介するのは、いろんな意味でバランスの取れた商品だと思います。多くの飼料が遺伝子組み換えの大豆やトウモロコシを主原料にしてる訳ですが、国内産飼料米で飼育された日本の純血種による放し飼いの有精卵です。
ちなみに、1個、¥100で生産者曰く生産性と需要の拡大で¥50を目指すとの事でした。その特筆すべき点は、旨さにあります。ピュア~で素晴らしく濃い旨みは驚きです。
ご紹介をかねて、この卵を使ったイベントを考えております。ご期待ください。 ちなみにこの卵、「こめたま」と言います。

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