やっと秋の風が感じられる様になりましたね。
それにしても今年の夏は「ええかげんにせえや~‼ 」と言う程に異常な暑さが連日連夜続きました。
30度ぐらいを好むあぶらゼミの声も心なしか弱く、少なかった様に思えたのですが…。
フランスでは、そんな猛暑もブドウにとっては恵みの陽射しとなった様で、今年のワインの出来は「今世紀最高!」との事です。
( 何だかこんなフレーズのネットショップで不味いワインを買ってしまった事有りますよね )
美味しいのは間違いが無い様ですが、その分、収穫量が少ない為に円高の恩恵は相殺になる様です。
これからは、セゾニエと呼ばれる季節労働者がブドウ畑に集結して、のどかだった村々が賑わいを見せる季節。
我々はワインとなって日本に届く日を楽しみに待つ事にしましょう。
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