震災のパニックも最低限の落ち着きを取り戻した様に思われます。
しかし、実際はスタートしたばかりのゴールの見えないマラソン、冷静に対応することが求められます。
その為には、多くの情報収集と内容を精査する事だと思います。
昔、水銀汚染やアスベストなどなど、政府が力で隠蔽した時代とは異なり多くの情報を手に入れる事ができるのです。
政府は、安全です、心配しないで下さいと言いながら、十数年が経っては隠蔽が難しくなると発言を裏返してきたのです。
いまだに国民一人ひとりが自己責任において身を守らなければならない時代である事が露呈した今回の悲劇でもあると思います。
先般の食材不足をうけ、微力ながら近隣のお客様にだけでもと思い少量ですが、お弁当の販売を始めました。
計画停電やレストラン営業の都合で不定期ではございますが、是非ご利用頂きたいと思います。(¥500)
自然界が代謝するのに何万年もかかる放射能汚染、一度取り込んでしまうと命が足りません。
正しい情報をもとに食の安全について再認識したいと思います。
No comment yet, add your voice below!