秋が待ち遠しいこの頃ですが、今日で8月も終わりですね。
南の海上ではニューヨークを襲った大型ハリケーンと同じ規模の台風も近づいています。
お盆あたり迄は天候も安定して夏野菜など豊作貧乏になってしまう物もあり、廃棄処分をして価格の安定維持をするほどでした。
しかし、一転して豪雨に見舞われる日が続き、生産地では廃棄した野菜を横目に、出荷出来そうな野菜を選別しているありさま。
スーパーなどでも葉野菜等かなり値上りをしており、気軽にサラダとはいかなくなっております。
低速の大型雨台風の襲来は食料品の更なる高騰を招きそうです。
他店に比べ、野菜の依存率が高い当店としては、こう言う時は改めて生産農家である大分の実家に感謝ですね。
でも、調子に乗って使いすぎると、とんでもない請求書が届くので気をつけなくてはいけないのですが、美味そうな野菜があると、つい使ってしまうのは親譲りの性分の様です。
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