目利きシリーズ2、今日は、アボカドです。
体のためにもまめに食べたい食材ですが、当たりはずれの激しいアイテムでもあります。
先ず、余裕を持って早めに緑色の硬いものを買い求めて涼しいところで追熟させながら食べるのが良いでしょう。
手巻き寿司などにクシ形に切ったアボカドははずせませんが、皮がクルンッとむければ良いのですが、多くは、皮が折れたりしてボロボロになったり、なかなかバナナの皮の様には行きません。
ポイントは、ポンカン同様にツルンッとしたツヤのある皮のアボカドを選ぶことです。手前がそうです。
できれば、種は小さい方が良いのですよね。
これは確実ではありませんが、妙に丸いものよりナスの様に少し長めの方が種は小さい様です。
そして、切る時は、まな板の上ではなく、手のひらで1周クルリと切り込みを入れて半分にします。
これでまな板側を潰すことなく切ることができます。
後は、まな板の上でクシ形に切って下さい。
後、完熟した物を買う時は一番痛みやすいなり首の所をチェックします。
かさぶたの様にくっついている所をはがして緑色であれば大丈夫です。
大胆にやると叱られるのでお気をつけください。(^_^;)

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