食品において多国籍の素材を混ぜて仕上げると言うのは、日本の様な環境だと実感としてあまりないのですが、さすがアメリカ大陸、お土産で頂いた小さな熊さんの蜂蜜ですが、テキサスの工場でアメリカとカナダ、アルゼンチン、ブラジル、メ […]
Continue readingオシボリ
日本の文化とも言えるオシボリのサービス。 フレンチでは、あまり遭遇しないサービスですが、手でパンを食べるフレンチだからこそ必要と思いご用意しております。 業者のオシボリではなく、スタッフが丁寧に手洗いをしてから大きな鍋で […]
Continue readingうっかり?!
現在の店舗へ移転の際に内装の手直しをいたしましたが、その際、出るは出るは、造作の裏から当時の職人さんなどが残したと思われる空き缶やコンビニ弁当などのゴミの山。 モラルがどうこう言う以前に仕事に対するプライドはどうなってい […]
Continue reading食事会
久しぶりにスタッフとランチに出かけてきました。 いつもは、お客さもを迎える側にいるわけですから、ついつい周りが気になったりもしますが、葉山の海を眺めながらの食事は心もリフレッシュすることができ、楽しくランチのひと時を過ご […]
Continue readingソースが欲しい~!
近年、プライベートでレストランを利用した時に思うのが、メインディッシュのソースの量の少なさです。 それぞれのスタイルがあって当然なのですが、料理の本質から離れすぎてビジュアルを優先したデザイン重視になっているように思えま […]
Continue reading今日のランチ
今日の魚料理です。 真鯛をポワレして菜の花のソースで仕上げました。 アクセントはコリアンサーシード風味の切り干し大根とオーガニックのブロッコリーです。
Continue reading最後の仕込み
春を感じる日差しや温もりを感じる風の吹く日が多くなりました。 冬の間作っていたスモークサーモンも夜間の気温が高くなり上手く冷燻できずに思案していましたが、天気予報を信じて冷え込みが期待できる日に合わせ最後の仕込みを決行し […]
Continue readingもったいない
最近、鷺沼や宮崎台の駅の近くにある桜の木が間引きのためなのか、伐採された跡を良く見かけます。 いろいろと都合や事情があるのでしょうが、もう一花咲かせてやれたらと思うのは私だけでしょうか?
Continue readingここにも春が
田舎から送られてくる有機野菜たちにも春は確実に訪れているようです。 ほうれん草は、茎が硬くなり始め、カブは繊維が目立ちネギや写真の水菜などには花芽が出てきました。 しかし、この水菜を見るとスーパーの水菜の軟弱さが良く分か […]
Continue reading日本の甘味
徳島県は、和三盆をはじめさとうきびを原料としたお砂糖の特産地ですが、この白下糖もその一つです。 精製され尽くした砂糖には無いミネラルや旨味に溢れています。 1キロ¥2000が安いか高いかは目的や価値観によると思いますが、 […]
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