私の中では、ロゼワインという選択肢は基本的に無いのですが、なぜか衝動的に買ってしまったこのワインは、私のロゼワインの概念を変えてしまいました。 樹齢100年以上の超古木から造られる逸品です。 地中海を望む小高い丘でも想像 […]
Continue reading12回目の開花
春に咲きほこっていたオレンジ色の君子蘭と共に初夏の店頭を彩ってくれる涼しげなアガパンサス。 スタッフの肥料や水やりなどの気配りのおかげで今年も立派に咲いてくれました。 しかし、早いもので君子蘭が18年、アガパンサスが12 […]
Continue reading夏の香り
幼い頃、夏になるとやたらとオヤツが多くなった記憶があります。 スイカやメロンなどは畑にゴロゴロしてましたし、胡瓜やトマトも田舎の子供にとっては立派なオヤツです。 勝手に取って来ては味噌をつけたり塩をふって食べたものです。 […]
Continue reading亜熱帯?!
今日は、この時期としては異例の40度に迫る程の猛暑でした。 気圧が不安定になり突風で屋根が吹き飛んだ所もあったとか。 日本海側には梅雨前線が張り付いて漁船が漁に出れず、太平洋側は風と放射能。 おかげで、市場の魚も少なく、 […]
Continue reading大好物だったけど
ここ数年、特に50歳を過ぎた頃から肉をガッツリ食べたいと言う様な衝動が無くなってしまいました。 和牛A5番と言えば、日本人が創造した肉の最高傑作、霜降りと言われる様に細かい脂のサシが特徴ですね。 しかし、この肉を作る為に […]
Continue reading石の上にも三年
30年以上前になりますが、私がこの仕事を始めた時に良く言われたのが「石の上にも三年」でした。 特に、苦労しながら家族を支えていた母のこの言葉にはズシンと心に刺さる重みがありました。 当時、何をするにも情報が少なく、とにか […]
Continue readingビワ、びわ、枇杷~
人の心とは勝手なもので環境や状況で価値観がつい鈍ってしまう事があります。 まっ、良く言えば順応性に優れてる?とも受け止められるのでしょうが、人間ならではの優柔不断な所だと思います。 大げさな前ふりになりましたが、それなり […]
Continue reading端境期
月末の請求書との戦いが終わり、今日から6月。 そして、嫌な梅雨を迎えましたね。 被災された方々の心に、この雨が重くのしかかることを思うと心が痛みます。 規制概念にとらわれない政府の大胆かつ、迅速な対応を願うばかりです。 […]
Continue readingこれが意味する事
福島県の奥深くにある箕輪山の雪1キロから3000べクレルのセシュームが検出された様です。 今後、この雪解け水がどの様な影響を及ぼすのか考えると恐ろしくなります。 もう、山菜も全滅でしょうし、川から水田に水も引けません。 […]
Continue reading早くも登場!
いよいよ登場です。 ちゃんと栽培しようとすると、かなり手間のかかるビワですが、実家の母もここ数年は、かなり上手くなり使いやすいサイズに仕上げてくれます。 そのまま生で食べるより加工した方が美味しい数少ないフルーツの一つで […]
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